東スポnote
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「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る
ロジカルで知的なのにエキセントリック。「ウマ娘」で超個性派キャラとして描かれているエアシャカールは、史実でも、底知れないポテンシャルを持ったクラシックホースでありながら、その激しい気性と困った癖で常に注目を集めていました。競馬界における様々な論争でも取り上げられがちな、いい意味でも悪い意味でもファンを魅了した名馬…ゲーム内でこだわる「7センチ」に詰まったドラマともども、「東スポ」で振り返りましょ
もっとみるカルピス「生みの親」はすべてが規格外だった!
今でもコンビニの売り場にほぼほぼ並んでいる「カルピス」が誕生したのは1919(大正8)年。同じ年に起こった出来事が、パリ講和会議、ヴェルサイユ条約、ワイマール憲法、禁酒法なので、これはもう「歴史の授業で習ったよな~」というくらい昔です。
当然、カルピスを作った人も知らなくて、私が本屋さんをブラブラしていたときにたまたま目に入ったのがノンフィクションライター・山川徹氏の『カルピスをつくった男 三島
「原はクルマに例えたらポルシェだよ。オマエはさしずめワーゲン」は妙に納得できた【駒田徳広 連載#10】
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「怒っちゃダメ、しかるのよ」ボクの短気な性格を心配してくれた藤田夫人 藤田さんが「オヤジ」なら、ボクたち選手はみな息子。あのころのメンバーたちには家族のような結びつきがあった。
選手同士はグラウンドを離れたプライベートでも仲が良かったし、家族ぐるみでの交流も盛んだった。そういう雰囲気をつくってくれたのは藤田さんの奥さん、節子さんだった。
節子さん
【#50】CDデビューから10年、TEPPEN出演
昨日、1月25日は私たち10期メンバーがCDデビューをした日でした!
2012年1月25日発売
「ピョコピョコウルトラ」
物語が進んでいくようなこのMV撮影、途中に、10期紹介のようなシーンもあり、後にも先にもこんな風にメンバーの名前が紹介されるMVはないので、10期はラッキーだったなと思います。
あのネームプレート、自分達で書いてるんですよ!
石田亜佑美は青色なこともあるのか、しっかり太
光と影を見たカーリング女子代表ロコ・ソラーレは北京五輪も期待大!バンキシャおおいに語る
「これが私たちロコの意地だ」――。新型コロナウイルス禍の影響で直近の大会の現地取材は適わなかったが、テレビの画面越しに執念の叫びが届いた気がした。
平昌五輪銅でカーリング人気を高めたあとにピンチが… 今から4年前の平昌五輪。ロコ・ソラーレ(以下LS)はカーリング界の歴史を大きく塗り替えた。流行語大賞を受賞した「そだねー」や「もぐもぐタイム」など、競技内外で注目を浴びる中、3位決定戦で英国を下し、
これぞ藤田流!ボクたちは負け試合なのに褒められた揚げ句感謝されてしまった【駒田徳広 連載#9】
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ボクたちの〝オヤジ〟だった藤田さん「ちょっとオレの部屋まで来い。話がある」
1989年のグアムキャンプ初日、ボクはこの年から監督に復帰した藤田(元司)さんに呼ばれ、練習終了後に選手宿舎の監督室に向かうことになった。
部屋に入ると、藤田さんはまず「この何年かでずいぶんと成長したな。今年もレギュラーとして働いてもらうつもりだから頼むぞ」と目尻を下げて