東スポnote
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TikTokで話題沸騰の恋愛小説を読んでみた。
企画趣旨他紙とは違う切り口が求められる東スポ記者はどんな本を読んでどんな発想をしているのでしょうか? そんなテーマで始めた「東スポ読書部」ですが、前回の赤メガネ記者が〝超大作〟を書き上げたもんだからハードルが上がり過ぎてしまったようです…(でも先輩、ありがとうございました!)。東スポ記者なら誰もが落語を書けるわけではありませんのであしからず。というわけで、今回は言い出しっぺの私みずから読書ログを書
もっとみる39歳の若さで星野仙一氏が監督就任「私でも怖かった」【宇野勝連載#6】
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莫大借金トラブルも自己最高の41本塁打 1985年、宮崎県串間でのキャンプを終えていよいよ開幕が迫った時だった。前年に本塁打王のタイトルを獲得し、日米野球で存在感を示した私は自信満々でシーズンに入ろうとしていた。名古屋市内の中日新聞社では毎年恒例の開幕直前の激励会があった。その席でいきなりマネジャーに呼ばれ、ある明細書を見せられた。さすがの私も驚いた。
BiSHができるまで/WACK渡辺淳之介社長インタビュー【後編】
「楽器を持たないパンクバンド」として大人気の女性6人組グループ「BiSH」。人気になった裏には“仕掛け人”として知られるプロデューサー、所属事務所WACKの渡辺淳之介社長(35)の存在がある。渡辺社長はいかにして独自のプロデュース術を手に入れたのか。今回は「BiS」始動時のエピソードから、「BiSH」が誕生しスターダムを駆け上がるまでの怒涛の展開を一気に語ってもらいます。(企画構成・アラフィフ記者
もっとみるBiSHができるまで/WACK渡辺淳之介社長インタビュー【前編】
「楽器を持たないパンクバンド」として大人気の女性6人組グループ「BiSH」。人気になった背景には“仕掛け人”として知られるプロデューサーの存在がある。所属事務所WACKの渡辺淳之介社長(35)だ。渡辺社長はいかにして独自の“プロデュース術”を手に入れたのか。これまでの人生を語ってもらいながらひもとく!(企画構成・アラフィフ記者F)
仕掛け人の原点はあの名曲だった ――2019年、人気番組「アメト