東スポnote
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「ウマ娘」のサイボーグはバルセロナ五輪の年の二冠馬!スパルタで常識を打ち破ったミホノブルボンを「東スポ」で振り返る
五輪中だからこそ 先週は失礼いたしました。苦肉の策で、馬ではなくレースにスポットを当ててみたのですが、おかげで競馬ファンの皆さんの〝個人的最速馬〟を聞けて、楽しかったです。やはり競馬の味わい方は人それぞれ。またやりましょう!って、すみません、馬ですよね、ウマ。今回は、私が直線1000メートルを走らせてみたい馬でもあるミホノブルボンの生涯を「東スポ」で振り返ろうと思います。「ウマ娘」では「努力で才能
もっとみる130キロの「超速球」、星野伸之さんのすごさはキレと天性のカーブ【野田浩司連載#8】
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練習量もすごいイチロー、試合後も打撃練習 イチローは毎年首位打者を取っていたのに、その打撃フォームをキャンプになると毎年変えてきていた。普通なら変えない方がいいくらいなのに相手投手が警戒してくるから“変わらなきゃ”ということなんです。
首位打者を取っても翌年には打撃スタイルを変化させていたイチロー。意識の高さに驚かされた
ただ、あいつの中ではいろい
涙の北海道脱出篇!!【グレート小鹿連載#1】
国内最年長現役記録を更新し続ける大日本プロレスのグレート小鹿会長は、2022年4月28日には傘寿(80歳)を迎え、レスラーとしてさらに未知の領域に踏み込む。大日本も2020年3月、無事に旗揚げ25周年を迎えた。もはや人智を超えた奇跡の生命体と化しつつある小鹿は「これが俺から次世代への最後のメッセージになるだろう…」との決意を込め、自ら波乱に満ちた人生を語った。題して「極道の遺言」をお届けします。
もっとみる【#25】小田×野中×牧野×石田 特別インタビュー!自分らしさこそが個性
team Sapphire
譜久村聖・石田亜佑美・野中美希・羽賀朱音・横山玲奈・森戸知沙希・岡村ほまれ /モーニング娘。'21
佐々木莉佳子・上國料萌衣・橋迫鈴・川名凜・松本わかな /アンジュルム
植村あかり・稲場愛香・工藤由愛 /Juice=Juice
山岸理子・浅倉樹々・小野瑞歩・小野田紗栞 /つばきファクトリー
西田汐里・前田こころ・山﨑夢羽・岡村美波・清野桃々姫・里吉うたの /BEYOO
金メダル級の懐かしさ!ドーナツ盤で振り返る五輪5大会(1972~1988年)
懐かしい名曲とともにあのころを思い出してみては? 紆余曲折あったものの、いよいよ始まった東京五輪。イマイチ盛り上がれない人も〝音楽〟と一緒だったら盛り上がれるかもしれません。「昭和レコード超画文報1000枚」(303BOOKS)の著書で放送作家のチャッピー加藤氏に、昭和の五輪イヤーを彩ったレコードを厳選してもらいました。1枚目がその年のヒット曲。2枚目は加藤氏の注目曲です。
【1972年】
イチローのすごさは成功していても「変わらなきゃ」【野田浩司連載#7】
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〝かわいかった〟イチローから「野田さんて、すごい」 イチローはねえ…。最初の印象は「かわいい子だな」ですね。あいつがルーキーのころなんで1992年、僕が阪神時代にケガをして少しだけ二軍にいた時があったんです。西宮球場に試合に行った時、イチローが僕のところに「野田さん、握手してください」って来たのを覚えています。僕が一軍でずっと投げていた投手だったんでね。