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環境が変わっても聴く〝場所〟が変わらない音声コンテンツの魅力【#7人目】

ひょんなことから超ゲリラ採用で東京スポーツ新聞社に入社しました。
東京は知らないことだらけで研修はいつもてんてこ舞いになりがちな新入社員の石井です。地に足はつくのか。いつも帰り道は一人反省会。
そんな私の支えになっていることと、SF(すこしふしぎ)な話をこのnoteではお話ししたいと思います。何卒。(新入社員・石井大悟)

流されるままにTokyo

入社直前の3月末。
大学時代に楽器のひとつぐらい弾けたらいいな…!という浅はかな思いで買った弾けないけど手放す決心もつかないショルダーキーボードを背負って関西から上京。
もうすぐ2か月ぐらい経過しますが馴染んできたとは言えない初めてのひとり暮らし。自炊も全然できていないです。親の偉大さを痛感しています。
「東京」というよりは外から見た「Tokyo」で、異国の地に立っているかのような感覚で何もかも初めて尽くしの年です。加えて土地勘もなければ人の多さにも慣れない日々。
流されながら東京のエスカレーターで他の人と反対に立ってしまった時にはまるで異邦人。同じ空間なのに自分だけ立っている世界が鏡写しになっているかのような思わずTokyoがoykoT になってしまうような感覚になりました。

oykoT (読み:ハンテントーキョー) 
※勝手に作った造語です。何もかも反転してしまったようなニュアンスを込めてみました。

喧騒から逃れるようにイヤホンから流すもの

そんな都会の喧騒から逃れるように耳に装着するイヤホンから流すのはラジオやポッドキャストなどの音声コンテンツ。
聴くとその場に自分も居るかのような感覚になれるのが好きで、環境が変わっても聴く〝場所〟が変わらないのはとても支えになります。
よく聴くラジオは「佐久間宜行のオールナイトニッポン0
よく聴くポッドキャストは「東スポCH!」 「ドングリFM」
他にも聴いたりしています。いつでも聴いているかもしれない。

実は音声メディアを聴くようになったのはVoicyで配信している
「東スポCH!」がきっかけなんです。
弊社が展開してるコンテンツだからって噓じゃないですよ。本当です!

きっかけは超ゲリラ採用のnoteから

昨年の超ゲリラ採用がSNSで話題になっていたタイミングで、東スポが採用していることを知りました。noteでのインタビュー記事に埋め込みされていたVoicyを聴いてから応募書類を送ったのと同時にあれよあれよと音声コンテンツの世界にハマっていきました。この回を聴くと大学で卒業研究と就職活動に追われながら片道2時間の通学で聴いていたことを思い出します。まさか半年以上過ぎて実際に東スポで働くことになってるとは思ってもいなかった。

知らないことばかりだけど声だけは知っている不思議な空間

そんなバックグラウンドがありつつ現在は入社して研修を受けています。
日々、知ることばかりで大変な部分もありますが、東スポのVoicyを聴いていたことで会社の中で聞こえてくる声にどこか聞き覚えのある人がいたりと同じ会社で働いているのに少し不思議な空間です。
パーソナリティの方にも実際にお会いして「声でその人と分かる」希有な体験をしました。音声コンテンツならではの体験かもしれません。
次元を超えて解像度がめちゃめちゃ上がった。

僕の好きな土橋デスクに後ろ姿を撮らせてもらいました

ぜひ、東スポCH!を聴いてみてください。

宣伝ではありません。推奨です!
個人的に音声コンテンツは伸びている傾向だと感じているので様々な人に浸透していったら良いなと思っています。
音声コンテンツに支えられながら、そんな希有な体験もしたり日々、色んなことを知りながら頑張っています。
良かったら音声コンテンツを始め、「東スポCH!」も聴いてください。
月曜から金曜まで日々のニュースを更新しています。隔週で「ごろごろサタデー」というのもやっています。面白いですよ!
通勤通学、移動中に聴くのがオススメです。ぜひ!

僕の好きな土橋デスクの出演回はこちらです!


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