見出し画像

東京湾で食べる東スポ餃子と東スポからあげは格別!【#6人目】

東スポに入社して早1ヶ月が経とうとしていた4月末、大沢局次長から「奥中さんそういえば餃子フェス行きたいって言ってたよね~手伝いに来ない?」と声をかけられました。
クルージングニンニクマシマシ餃子・からあげ競馬予想(天皇賞)にどういう関連があるのか全く見当がつきませんでしたが、いい経験になりそうだったので二つ返事で参加を決めました!(新入社員・奥中佑佳)

そもそもクルージング餃子フェスとは…?

紙面に掲載されたパンチの強すぎる広告(既に終了したイベントのため連絡先など一部を消しています)

「クルージング餃子フェス きれいな海を見ながら、餃子を食べて、ステージを楽しんで。」とキャッチコピーが書いてあるのに、いまいちピンとこない…。

どうしてなのかと考えを巡らせていたら、フツーだったら考えられない組み合わせのせいなんだと気づきました。

デッキ付きのクルーズ船に乗って海を眺めながら、ゲストのパフォーマンスを楽しむという企画なら他にもあるでしょう。でも、食べ放題・飲み放題の中に東スポ餃子と東スポからあげがあって、さらに天皇賞(春)の予想という一大イベントまであると「内容を詰め込みすぎ!」と思わず突っ込んじゃいました(笑)。

頭に?を浮かべながら会場へ

当日「Tシャツを販売する」ことは聞いてたのですが、詳しい内容はわからず…。こういうところが東スポっぽいなと思いながら、竹芝ふ頭へ。会場にいた先輩に詳しいことを尋ねても「僕もよくわかってないんだよね~」という驚きの返答。

そんな状況に不安な気持ちもありましたが、めったに乗ることのないクルーズ船にテンションが上がり、同期の木元さん(左)と写真を撮りまくりました(笑)。

左から、船内で自撮りする木元さんと私

自撮り大会もそこそこに、文化祭の前日のようなテンションでポスターを貼っていると…

東スポからあげのポスターを貼る木元さん

上司が「とりあえずポスターで壁を埋めちゃおっか」と一言。そしてからあげ・餃子・東スポ競馬のポスターで埋め尽くした、主張の激しいステージが完成しました(笑)

せめてステージ用にパネルぐらい用意しましょうよ…泣

船内に充満するニンニク臭…けど美味しい!

ポスターを張り終えると、紙コップに東スポ餃子のペーパースリーブを巻く作業へ。その横で盛り付けられていく大量の東スポ餃子。そのニンニク臭が船内に充満していました。こんなニンニク臭のすごい食べ物他にないなと思いつつ、お腹も空いていたので、つい食べたくなりました(もちろん休憩でおいしくいただきました!)。

こだわりの紙コップに盛り付けられた東スポ餃子

ドキドキのTシャツ販売

入社後すぐの研修でワケもわからず着させられ、写真を撮られた通称〝やけくそTシャツ〟と、かなりド派手な「後楽園ホール60th 還暦祭 記念Tシャツ」の販売が始まりました。

ちなみに〝やけくそTシャツ〟については、石井さんの書かれた制作秘話を読んでびっくりしました。複雑な背景を抱えるTシャツだったとは思いも寄りませんでしたが、お客様に買っていただくには笑顔で販売するしかありません。

「このゆるい感じかわいい~」と好評で白・黒とも複数サイズが売り切れ。還暦祭のTシャツもLサイズが完売しました。お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました!

 闇を感じさせない笑顔でやけくそTシャツをアピールする木元さんと私

△△Tシャツはこちらからお買い求めいただけます△△

多種多様なパフォーマンス

船内では、歌・マジック・競馬予想などが行われ、盛りだくさんの内容。熊切あさ美さんの天皇賞予想が的中するなど、たくさんの個性溢れるゲストの皆様のおかげで終始大盛り上がりでした!

第2回の開催は…!?

今回のクルージング餃子フェスは、なかなかカオスでしたが、初めての体験がいっぱいで、終わった後は達成感と充実感でいっぱいでした(笑)。お客様にもそう感じてもらえてたらいいなと思っています。

そして平鍋編集局長によると、第2回の開催も検討中とのこと!今回のチケットは瞬く間に完売してしまったので、次回開催が決まった際には、早めのご予約をお待ちしております。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

カッパと記念写真を撮りませんか?1面風フォトフレームもあるよ