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東スポのTシャツを着ると、仕事がはかどります(※個人の感想です)

東スポnoteをよくご覧になっている方はもうお気づきかもしれませんが、弊社が運営する「トウキョウスポーツONLINE SHOP」に新商品が入荷しました!

内藤選手とのコラボTシャツが売れすぎました…

今月11日から販売が始まった新商品は2つ。目玉は新日本プロレスの人気プロレスラー、内藤哲也選手と東スポがコラボした「内藤哲也 RESTAURANTE Tシャツ」だったのですが、準備していた在庫を上回る注文が殺到し、わずか1時間半で完売してしまいました。

こちらのコラボTシャツは、弊紙のプロレス担当の岡本記者と内藤選手のおもしろすぎるやりとり、通称〝ファミレス劇場〟がきっかけとなって生まれたものです。2017年2月、内藤選手が岡本記者をファミレスに召集したことがきっかけです。「制御不能のカリスマ」の異名を持つ内藤選手らしく、初回は「呼び出す」だけでしたが、4月には〝らしさ〟が現れ始め、お会計2825円のうち5円しか払いません(笑)。

2017年4月13日付発行本紙

その後も内藤選手はあの手この手を使って会計の前に姿を消すというのがお約束となり、岡本記者の「テーブルの上に伝票だけが残された」という締めくくりも定番化。プロレスファンをおおいに楽しませる〝ファミレス劇場〟となったのです。

コロナ禍でしばらくファミレス取材はストップしていたものの、先月20日に突如、ファミレスTシャツ(※まだレストランテTシャツと命名される前でした)が爆誕。内藤選手が岡本記者が販売を厳命されました(YouTubeの4分11秒ごろから)

そんなこんなで「トウキョウスポーツONLINE SHOP」で販売する手はずを整えて無事に11日発売となったのですが、既に述べたように一瞬で完売。現在追加生産について調整中ですので、お買い求めになれなかった方は今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

やけくそTシャツに続くヒットを期待!

もう一つの新商品は、「東スポロゴT」です。オリジナルTシャツとしては「やけくそTシャツ」に続く第2弾です。あえて新聞のイメージを取っ払い、どんな格好にでもコーディネートしやすいシンプルなロゴが胸元にプリントされています。「やけくそTシャツ」に続き、女性デザイナーの石井さんの腕が光っています。多分、オジサンだけではこのデザインにも色にもたどり着いていません(笑)

「やけくそTシャツ」や今回発売された「ロゴT」の着こなしの参考になるのが、これまた女性社員である藤井さんを中心に運営しているInstagramです。見てください、このオシャレ感。東スポとは思えないでしょう。まだロゴTのポストはありませんが、藤井さんが夏らしい4色をどのように着こなしていくのか注目です。

次は「東スポUMA襲来Tシャツ」だ!

実は東スポオリジナルTシャツ第3弾の制作にも取り掛かっています。

東スポの公式Twitterアカウントで、どのデザインが良いかアンケートを呼びかけたところ、約460人の方にご回答をいただき【C】の「UMA襲来Tシャツ」がもっとも多くの支持を集めました(ちなみに2位は【A】、3位は【C】、4位が【D】でした)。

こちらはキャッチコピーである「NO UMA,NO LIFE」の文字サイズの調整や、地面(?)に這っているツチノコの存在感をもう少し際立たせるべくデザインを調整中で8月中の発売を目指していますので、ぜひお楽しみに。

東京スポーツ新聞社はニュースはもちろんのこと、常識にとらわれず、餃子にからあげ、そしてTシャツとみなさまが笑顔になれる商品をお届けして参ります。(東スポnote編集長・森中航)

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