見出し画像

〝慣れ〟が積極的な姿勢を削ってしまっている部分がある

お久しぶりです、自称イケメン記者の熊木です。

あっという間に4月ですね。かわいいい後輩たちが入社してきまして、男オンリーの23年入社組で回したきた〝新人note〟もひと段落。今年も後輩たちに引き継がれると思います。今年はなんと新入社員の半分が女性です!noteの雰囲気もがらっと変わるのではないでしょうか。どうぞお楽しみに!

最終回のテーマはべたに、仕事に関する一年間の振り返りです。
note編集長から「このテーマでよろしく!」と釘を刺されましてね、仕方なくね…。(本当は、先日行った銭湯で隣に座った中年のお父様が顔色一つ変えずに盛大に放尿し、サウナ室に薄黄色の虹をかけた話について詳しく語りたかったんですが。無念です)

振り返りといいましても、どの業界もそうだと思いますが1年目なんてまあひよっ子もひよっ子で、何か新しいことができるようになったというよりかは、最初からしていた仕事がある程度つかめてきた、とかそんなもんじゃないかなと思います。

私個人で言うならば、グラビアアイドルのおっぱいばかりではなく、しっかり目を見てインタビューをすることができるようになったとか、そんなレベルです(※すいません冗談、イッツア大阪ジョークです。僕はお尻派なので)

そんなわけですので、仕事についてはあまり振り返ることがないというか、話が広げづらいから文字数稼げないというか、それで面白くできる技量がないというか…。

でも会社のnoteなので仕事を絡めないといけない。
そんな窮地を脱するため、社長直伝? 東スポ秘奥義連想ゲームを駆使します!

つまりは、弊社の社長が「東スポといえば競馬、競馬といえばビール、ビールといえば餃子」 との連想ゲームで東スポ餃子を生み出したように、「東スポといえば」からの連想ゲームでnoteの話題を錬成したいと思います。

東スポ から始まってるから仕事と関係ないなんて言わせねえぞ!どうだ!

これこそ「は(なし)がねぇの錬金術師!」なんちて!!

ではでは早速
ゲーム1スタート!

「東スポといえば東スポ餃子、東スポ餃子といえばアイドルマスター」

来ました!とくに連想ゲーム必要なしで仕事関連の話題ありました!

じゃあ連想ゲームのくだりいらんかったじゃんと、僕もキーボードはじきながら現在進行形で思ってますが、必死こいて稼いだ文字数なので消しません。
編集は皆さんの脳内で勝手にやってください。セルフレジみたいな感じです、いいでしょ。

話を戻します。
実はわたくしこう見えましてアニメ好きの一面もありまして。王道のジャンプ漫画原作のアニメはもちろん、放送時間帯やジャンル問わずアニメ作品は幅広く熟知、小5男子に負けないくらい精通しています。
アイドルマスターももちろん守備範囲内です。

アイドルマスターシリーズ。作品と展開が多岐にわたるので、こちら公式サイト添付します。

ざっくりレベル100で解説すると…アイドルの女の子たちを描いた作品です。

槙野智章さん似の顔でブイブイ言わせている(?)私ですが、アイマスは昔から好きでしてねえ。
意外ですか? 意外ですよね? そうなんです、これがギャップ萎えなんですよ、、

子犬を拾うヤンキー、映画で活躍するジャイアン。その反対。
子犬を蹴り飛ばす出木杉です。このギャップ萎えでどれだけの数のギャルたちを取り逃してきたか!

ですが、それこそがアイマスが魅力的なコンテンツであることの証明でもあります。
つかみかけたギャルの心を何度手放すことになっても推すことをやめられない。

スマホゲームに楽曲、リアルライブ、テレビアニメとさまざまに展開されているアイドルマスターシリーズ。東スポ餃子とのコラボをきっかけにぜひチェックしてみてください。
絶対、あなたに刺さるアイドルが見つかります。

ちなみに僕の好きなキャラクターはアイドルマスターシャイニーカラーズの樋口円香ちゃんです。


理由は確実にいじめてくれるからです。以上。


さてさて、文字数が足りないのでもう1ゲームやりますよ~
ゲーム2スタート!
「東スポといえば男セン、男センといえばエロ、エロといえば同人誌、同人誌といえば樋口円香、樋口円香といえばアイドルマスター、アイドルマスターといえば東スポ餃子、東スポ餃子といえば東スポ」

テーマは東スポです。
飛んだ茶番劇をお届けしてしまいました、、でもそもそも人生なんて茶番ですからね、知らんけど。
東スポがテーマってどういうこと?といいますと、この一年で少し忘れてしまっていたなあと実感したのです。自分が東スポの記者であることを、忘れていたなあと。

もちろん比喩的表現ですが、仕事に程よく慣れたこの一年で、少し丸くなってしまったことが反省点だなと感じています。

会見やインタビューで無難な質問しかしなかったり、他紙が書かない切り口の原稿を意識できていなかったり、飲みの席でもとりあえず嫌われないようにそれっぽく振舞ったり…。

これらが一年前はできたというともちろんそうではないのですが、「慣れ」が積極的な姿勢を削ってしまっている部分があるなというのが真面目な振り返りです。

攻め、なければでかい成果は得られませんよね。
パチンコで数万負けているラスト2時間にATMに走りこむ勇気。
最近ふるわないG1馬の引退レースで単勝に数万円かける豪快さ。
運よくご飯にありつけた美女との集合場所を鶯谷に設定する大胆さ。
どれも一見躊躇したくなりますが、ドカンと当たるのはこういう攻めの姿勢を見せたときだけです。
待っていて大きな成果が降ってくるわけありませんからね。

自分が東スポであるという自覚をもって、勇ましく、豪快に、大胆に。攻めるときは攻める。それを胸に刻んで、2年目も鶯谷を拠点に頑張っていきたいと思っています。

余談ですが、僕が豪快にかませ!と23年有馬記念のタイトルホルダー単勝用におろしたなけなしの現金3万円。馬券販売機を前にチキり散らかした結果1万円だけ投入したのですが、3着だったので2万円を守り切ることに成功しました。
チキンも大事。要は使い所を見極めよってことですね。

有馬記念で3着に終わったタイトルホルダー(2023年12月、カメラ=藤原寛奈)

一番の駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました!(文化部・熊木修平)

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

カッパと記念写真を撮りませんか?1面風フォトフレームもあるよ