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白米3合ペロリ!よく笑い、よく食べる元気な人間です

みなさんこんにちは!!!!!東京スポーツ新聞社新入社員、運動一部所属の塩島しおじまと申します!私を一言で表すと「よく笑い、よく食べる元気な人間」です(つい先日、親戚の家で夕飯を食べていたのですが炊飯器に入っている3合分の白米をペロリ。自分でも衝撃的でしたw)。どうぞよろしくお願いいたします!

新入社員で担当しているnoteで...ついに私の出番が..(汗)。同期のnoteを見ると〝個性の大渋滞〟で「ああ、これが『東スポ』なのかなあ(笑)」と嬉しさがこみ上げてくるのと同時に、「みんなのように面白いのを書くことができるのかな...」と少し不安になっていました。
とりあえず、綴っていこうと思いますのでサラッと見ていただき、少しでもクスッと笑っていただけたら幸いです。


私がなぜ「東スポ」を選んだのか?~内定をいただくまで編~

就活生さんも見ているという情報を耳にしたので、私のこれまでの経緯を交えて「なぜこの会社に行き着いたのか」を話そうと思います。

私は漠然とマスコミ業界に入りたいと思っていました。というのも幼い頃から母の影響で、六本木にある『J-WAVE』というラジオ局の番組を朝から晩まで流すような環境にいたせいか、いつの間にかテレビっ子よりラジオっ子に。今は趣味が高じて、ラジオのメール職人(ハガキ職人)をしたり、学生時代には某地方コミュニティラジオ局で3年ほど学生DJ(パーソナリティ)を経験したりしました(多分検索したら出てくるかもしれませんね。詳しく知りたい方は是非東スポに入社していただき私を見つけてください!笑)。

しかし就活スタートからつまずきました。まず春休み終わりかけの時期から就活を始めてしまったこと。通過するノウハウを含んだES(エントリーシート)を書いてないこと等々、「まあ、なんとかなるだろう」と思って甘く見ていた...というのが振り返ってみての率直な感想です。

私は東北出身(秋田県生まれ・山形県育ち)だったので、東京で働きたいというのは絶対条件でした。そのため地方ではなく、大手のラジオ局やテレビ局など片っ端から受けました。5月に入り一つも内定をもらえていないと焦る気持ちが大きくなっていったある日、ふと某就活サイトであなたにおすすめという欄でポンっと出てきたのが『東スポ』でした。これが会社と私の出会いでした。私は企業理念やその企業が大切にしていること(言葉でも行動でも)を見て自分の価値観と合っているか判断し、直感的にビビッと来た企業をエントリーしていました。今思えば、東スポの企業スローガンは1番自分の中でとてもいいなと感じていたのでそこからもう運命は決まっていたのではないかな??と感じるほどです。私は無我夢中でエントリーシートを書き、面接に挑みました。

では東スポの企業理念とは何か、それは『驚きと喜び、笑いと夢で世の中を彩る』です。この一言を見て面白いこと、楽しいことを発信していきたいと考える私にとって「価値観と合ってるじゃん!!」と素直に思いました。

東スポの就職面接は合計で3回。二次面接と最終面接の間に筆記試験が入ります。わかりやすくすると『グループ一次面接(オンライン)→グループ面接での二次面接(対面)→筆記試験→最終面接(対面)』という流れでした(2024年度新卒の場合です。今年度は少し違う可能性があります!)。

思い出をすべて語るとかなり長くなるので印象に残っていることを1つお話ししようと思います。オンラインでの一次面接、私を含む就活生3人と面接官3名との3on3状態だったのですが、「自己紹介と何かアピールできることがあれば教えてください」と言われ、野球大好き人間(=生まれた時からG党の人間です笑)の私は、読売巨人軍の得点時に歌われる『VIVA GIANTS』という曲を大声で披露しました。タブレット画面を前にしてオレンジタオルを振り回す自分の姿に恥ずかしさもありましたが「ここまで来たら皆さんを笑わせよう!」と思い高らかに歌いました!(笑)。その熱意(?)が伝わったのか、とんとん拍子で最終面接へ。これまで一つも内定をもらうことができなかった私にとって、「こんなに順調に進んでいいの?」と疑ってしまうほどのスピード感でした。そして、越中島にある本社で迎えた最終面接。一次面接での歌唱披露の話題が伝わっていたのか、役員の前で2度目の『VIVA GIANTS』を披露しました。オレンジタオル...持っていけばよかったなあと痛感しました。おそらく、後にも先にも応援歌を披露した就活生は塩島だけだったのではないかと思います。笑顔を浮かべてくださった上司の方々に感謝を述べたいと思います。ありがとうございます。

東京ドームで野球観戦を楽しむ私

「自分の『好き』に自信を持ち、突き進むこと」これが1番です~次回(?)へ続く編~

面接で応援歌を披露した塩島でしたが、これまでを振り返り1番大切だなと思うことは「自分の『好き』に自信を持ち、突き進むこと」です。これを見てくださっている人の中には「自信が持てない...」という方も多いかと思います。根拠のない自信でも全然良いと思います。根拠のない自信...素敵じゃないですか!これからいろいろ取り組んでいく中で新しく「根拠」が見つかるかもしれませんし、その根拠のために行動してもいいでしょうし...人生何が起こるか分かりません。

あとは好きなことや興味のあることはその大小にかかわらず口に出して「言語化」した方が絶対にいいです。正直な気持ちは相手に絶対伝わります。私は野球が好きで、選手の愛用している道具や身に着けているもの、選手の癖・筋肉など見方は多岐に渡ります。この独特(?)な見方を自分の個性と捉えながらも、「この選手のここがいい!」「このプレーが大好きなんです!」としっかり話しました。すると、面白いね!いいね!とニコニコしながら先輩方が反応してくださいました。運動一部(=野球を専門に取材する部署)に所属することができたのは、『好きなこと』をしっかり言葉にし、伝えることができたからなのではないかと思います。自分の個性を大切にしながら、好きなものは好きと言える気持ちを抱きしめて生きていきましょう!(←某曲の歌詞から取りました笑)

本当は所属部署のことも細かく書きたかったのですが…それはまた次の機会に書こうと思います!高校野球(甲子園)の取材も現在進行形でしているのでそのことも書きたいなと思っています。一例で、このような記事を書いておりますので見ていただけますと幸いです。

記事をもっと読みたいと思った方は遷移先で、私の名前をクリックしていただければと思います!それではまた次回お会いしましょう!(運動一部・塩島惠)

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