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〝負け組の星〟は「ウマ娘」でも活躍中!社会現象にもなったハルウララの連敗を「東スポ」で振り返る

 ゲーム「ウマ娘」でハルウララを育成し、初めてレースに勝ったときは嬉しい半面、複雑な気持ちにもなりましたが、走ることが大好きで、みんなを元気にするそのキャラクターはまさに史実通り。今回は、2000年代前半、高知のヒロインが巻き起こした空前のフィーバーを「東スポ」で振り返ります。本紙は今風に言えば〝ネタ〟っぽい新聞ですので、お涙頂戴の感動巨編にはなりませんが、当時の狂乱っぷりは伝わるはず。探してみたら、写真もいっぱい残っていました。(文化部資料室・山崎正義)

ブーム到来

 競馬初心者の方もたくさん読んでくださっているので、最初に軽くおさらいしておきますが、ハルウララは地方競馬に所属する馬でした。前回のタマモクロスnoteでもお話しした通り、運営は地方自治体。国主催の中央競馬が週末に大きな競馬場でレースを行う一方で、地方競馬の舞台はダート主体の小さな競馬場(平日にも開催)。賞金も馬のレベルも中央が上で、「ウマ娘」公式HPに載っているキャラクター72人中71人が中央のスターホースを元にしています。つまり、「ウマ娘」に登場している地方馬はハルウララだけです。

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 どこで走っていたかというと、高知県高知市。中心街から海側へ車で30分の小さな競馬場でひっそり連敗を続けていたウララが注目されだしたのは2003年の初夏でした。地元の新聞に載ったのをきっかけに、高知県競馬組合の広報担当者が、「こういう馬がいますよ~」とアナウンスを始めます。財政難に苦しんでいた高知競馬が少しでも盛り上がれば…というわけで、7月には全国紙やテレビ局がピックアップ。この時点で何とビックリ、90連敗中だったのですが、社会格差が広がる中で「負け組の星」として話題になり、人気に火が付きました。出走する日の入場者数が増えていき、7月末に行われたウララのレースでは、通常の2倍の馬券が売れたとか。そう、多くの人は「ハルウララの単勝馬券」をお守りとして買ったのです。

 勝たないからその馬券は「当たらない」

  

「当たらない」から交通安全のお守りになる

 というわけ。負けても負けても走らせてもらえていることや、馬が1位でゴールした時によく見られる、馬が騎手からポンポンと叩かれるシーンがない=「肩叩きされない」ことから、「リストラ防止になる」なんて声も上がっており、いずれにせよ、〝いい話〟として広まっていきました。では、そういうネタに乗っかるとき、本紙はどうするか。はい、「ウマ娘」に乗っかったこの連載と同じく、カッコつけては書きません。これは92戦目の前日に出た紙面。

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 1面で豪快に特集しているのですが、〝お涙頂戴〟にはせず、冒頭から管理する宗石大調教師にぶっちゃけてもらっています。

「正直言うとね、能力がないんだ。スピードが足りない。スタミナがない。これからも勝ち負けに関してはお呼びじゃないだろうね」

 はい、ここまで調教師さんが言ったとしても、テレビだったらそのまま使いません。感動的な映像になりませんし、本音にもホドがありますからね(苦笑)。で、その後も上がり目のない7歳牝馬(メス)であることや、「4度の2着はあるが、獲得した賞金はたった102万9000円」「細く長い付き合いのオーナーとの関係もあって使い続けているが、勝負気配は〝ゼロ〟に近い」なんて〝リアル〟をリポートしつつ、しかし「声援は増す一方」だと伝えています。さらに、しっかりと取材したのでしょう、厩務員さんからナイスなコメントを引き出しました。

「これだけ走っていると普通はレースを覚えて手を抜く馬が多い。でもハルウララは要領が悪く(苦笑)、毎回、一生懸命走る。91戦もして勝てなければ馬も嫌になるはずだけどよく頑張っている」

 これこそハルウララの本質であり、すべてでしょう。正直、ここでnoteを終わらせてもいいぐらい彼女の性格がよく分かるコメントで、「ウマ娘」のハルウララが、走るのが大好きで、負けても負けても決してくじけないキャラなのも納得ですよね。で、厩務員さんは次のようにも言っています。

「負けていても丈夫でいればきっといいことがある、ってこの馬から教えられました。走り続ける限り一緒にいたい」

 いや~、感動的です。というか、やっぱり〝いい話〟になっとるやん!とツッコミたくもなりますが、記事は翌日のレースに関する勝算があるかどうかに及びます。再び、厩務員さん登場。

「馬場に入ると落ち着くんだけどパドックや装鞍所では暴れる時がある。それが出なければ…いやいや、それでも勝ち切るのは無理」

 無理なんかーい!というわけで、先ほどの紙面の大見出しをご覧ください。「あす」「92連敗」の下に「確」の文字。連敗続行確定!としているのです。バカにしてるんじゃないですよ。東スポらしく、あくまで取材に基づき(証言とってますから)、ユーモアで愛情を表現しただけです。そして、ハルウララは翌日、しっかりと92連敗目を喫し、その後も連敗街道を突き進みます。9月、10月、11月。1年半ぶりの3着もありましたが勝利は遠く、迎えた12月。節目の100戦目に高知競馬場は人であふれました。普段700人ぐらいしか入場者がいない地方競馬場に5000人! パドックは大混雑…。

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 グッズを販売する店も大盛況で、なぜか先ほどの本紙1面が(苦笑)。

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 多くのファンが見つめる中、この日もハルウララは、砂の上を一生懸命走ります。

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 結果は10頭立ての9着。レース後には宗石調教師から「お疲れさま」と、ニンジンのレイをかけてもらいました。

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 100連敗――

 もちろん、負けても誰も怒りません。誰も「やめろ!」とも言いません。ファンからは拍手。ブームのきっかけを作った広報さんはこう話しました。

「これだけ貢献してくれただけに、何とか引退までにどんな形でも勝たせてやりたい。1着でゴールするシーンをファンに見てもらいたいんです」

 確かに、サラブレッドは勝つために生まれてきた生き物です。「ウマ娘」のハルウララがそうであるように、やっぱり一度は勝ってみたいはず――そんな声が上がり始めた翌年早々、水面下で進んでいたとんでもないビッグプランが現実のものとなります。

奇跡のタッグ結成!?

 年が明け、フィーバーはますます過熱していました。正月2日のレースに登場したハルウララは7着に敗れたものの、入場者数は8000人超、単勝馬券の売り上げは約560万円(高知競馬史上最高)!

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 ファンレターやプレゼントも殺到する中、2つ黒星を追加し、102連敗となったハルウララに中央の天才ジョッキー・武豊が乗る!というニュースが飛び込んできたのは、1月末でした。

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 もともとプランとしてはあったようで、ついに決まったという報道です。通常、ルールとしては、中央競馬所属の武ジョッキーが地方競馬場で騎乗することはできないのですが、中央馬が出走する地方のレースに乗りに来た日は、その他のレースにも騎乗できます。ちょうどこの年は、3月に高知競馬場で行われる交流重賞「黒船賞」(GⅢ)にお手馬のノボトゥルーが出走を予定していました。その日の別のレースにハルウララが出るなら、乗ることができるわけです。依頼された武ジョッキーが受諾したことで、ある意味、対極のタッグが実現することになりました。

 最弱+最強

 日本一弱い馬+日本一うまい騎手

 これが「夢の合体」なのかは微妙ですが、マスコミは盛り上がりました。最も弱いかもしれない馬に最も馬を速く走らせる人が乗るわけです。0勝の馬に、今まで2000頭以上の馬を勝たせてきた天才が乗るのです。興味は尽きませんし、誰もがこう期待しました。

「ついに勝つときがくる」

「初勝利だ!」

 陣営は、3月までにあと3戦を予定していましたから、順調にいけば武ジョッキーが乗るのは106戦目。本紙にはこんなファンの声も。

「できることなら103戦も104戦も、そして105戦も勝たないでほしい。初勝利はユタカの手綱さばきで!」

 本紙は逆の声もしっかり載せています。

「勝ってほしいけど、できれば連敗記録を重ねてほしい」

 確かに、「負け組の星」として応援している人にとっては複雑ですよね。それに、そもそも初勝利を期待する声も都合が良すぎます。いくら天才が乗ったからといって、走るのは馬なのです。馬が弱ければ、どうにもならないわけなんですが、既に発車してしまったこのフィーバー列車は止まりません。本紙は乗っかりつつ、まずは冷静に、今言った〝都合のいい期待〟を分析します。ズバリ「武豊が乗ったらハルウララが勝つ可能性は本当に高まるのか」です。

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 簡単に言うと「トップジョッキーが乗ったらどれくらいタイムを縮めることができるのか」。当時の東スポには競馬における科学的な側面を取材し、リポートする「サイエンス班」があり、その記者たちがJRA生命科学研究所の教授に取材をしたところ、膨大なデータからはじき出された数字を教えてくれました。

 芝1600メートルだと3秒近く縮められる可能性あり

 ハルウララが出走予定のダート1300メートルに換算すると…

 2秒のタイム短縮が可能!

 で、既に105連敗していたハルウララの近5走の走破タイムが2秒速くなったとしたらナント3勝する計算になるのです。だから、大見出しは「V」。すなわち、初勝利の可能性は十分にあり得るとしたんですね。ハッキリ言って究極の机上(騎乗!?)の空論ですが、単なる推測ではなく、データに基づいた専門家を取材した結果なのでお許しください。いずれにせよ、この紙面が出た3月上旬から、実際にレースが行われる22日まで、メディアもファンもますます盛り上がっていきます。22日は月曜日でしたから、本紙は前の週の月曜日から1週間ぶっ通しの連載をスタートさせました。

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 まずは、先ほどのサイエンス班の記事で募集した読者アンケートの結果を報告しています。最強の助っ人を得たハルウララは勝てるのか――2000通近いアンケートの結果は「ひょっとするかも」が4割超! ファンの期待がめちゃくちゃ高まっていることが分かりました。で、翌日は馬券好きに向けたこんな企画。

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 ハルウララが出走するレースでどうやって儲けるか…競馬はギャンブルだということを忘れない本紙らしい記事ですよね。誰もが単勝馬券を買いまくるわけですから、圧倒的な1番人気になるのは間違いなく、だからこそ他の馬を買うのもアリ。「いや、むしろハルウララが本当に好走したときは、オッズ的には馬連がオイシイだろう」なんて言っています。アイドルホースは単勝ばかり売れる傾向があり、その馬がらみの馬連が意外と高くなることがあるからです。お次は水曜日。

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 今度は生産者にスポットを当てています。その牧場が生産したハルウララの叔父に武豊騎手が乗っていたという〝縁〟を紹介しつつ、注目はその方の本音です。

「正直なところ、もうウララの顔を見たくないね」
「この連敗は生産者、馬主にとって名誉なことではないですよ」

 心境複雑、明らかにブームに困惑していました。当然ですよね。この生産者の方は85戦目までハルウララのオーナーでもありました。手放したということはそれだけ経済的損失が大きかったのでしょうし、他にも困った問題が起こったともいいます。ハルウララの弟や妹がなかなか売れないのです。「お姉ちゃんがあれじゃ…」となるので仕方ないとはいえ、これこそまさにブームという「光」に隠れた「影」の部分。自分の勤めている会社ながらマスコミとしての役割を果たした記事だと思います。そして、もうひとつ、「影」がありました。武豊ジョッキーが少し前に、HPでこんな文章を発表していたのです。

「ハルウララについてはあまりにも異常な騒がれ方で、正直なところへきえきしています。その日、ボクが楽しみにしているのはあくまで黒船賞のノボトゥルーの騎乗なのです」

 生産者同様の困惑。3月に入り、ハルウララ関連の取材を避けるようにもなっていたそうですが、本紙にはこう打ち明けてくれました。

「当惑はしてますよ。自分の競馬人生の中で、こういう状況は初めてなんだから。競馬を全く知らないんじゃないかというようなトンチンカンな質問をされたりね。今回のウララは(交流重賞の)黒船賞に騎乗できることになったから乗れるわけでしょ。それすらも分からずにウララのことだけ聞いてくる人もいる。ただ、頼まれれば世界のどこへでも乗りにいくのが自分のスタイル。その中でベストを尽くすのもプロとして当然のこと。だからウララにもその普通の姿勢で臨みますよ」

 プロですよね。しかも、もともと「引退レースだからお願いします」だったのが、オーナーの交代でそうではなくなったのに、「話が違うから乗らない」とはしませんでした。苦しむ地方競馬が盛り上がるのなら…という気持ちもあったのかもしれません。本紙の取材の最後はこんな言葉で締められていました。

「あれだけ負け続ける馬なんだから勝つのは難しい。まあ普通にいきます」

 しかし、天才以外が普通でいられるわけがありません。いよいよ〝高知競馬の一番長い日〟がやってきます。

2004年3月22日

 ハルウララに武豊ジョッキーが乗る黒船賞当日は、早朝から雨。しかし、高知競馬場の正門前には徹夜組を含めて約300人のファンが殺到していました。あまりの人に、午前9時半の予定が早められ、8時52分に開門。4000台分の駐車場もアッという間に満車で、周辺の道路は大渋滞。一日の最後に行われるレースは夕方なのに、早くも大変なことになっていました。午前10時に馬券の発売が始まると、ハルウララの単勝馬券を求めて長蛇の列!

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 競馬場サイドも、誰もが同じ馬券を買うことは分かっていましたから、専用窓口を設けていました。

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 それでも、馬券を買うのに2時間ぐらいかかったとか。誰もが、100円の単勝馬券を1枚買うのではなく、記念に、お土産に、友達に頼まれて…1人で何十枚と買う人が続出したんですね。

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 場内で発売された馬券には馬名が刻印されていません。買った人が「♡ハルウララ」というスタンプを自分で押しました。そんな中、午前11時半には入場者が1万人を突破し、午後2時半、1万3000人に達した時点で入場制限がかかります。あふれたファンが約2キロ離れた陸上競技場に設けられたパブリックビューイング会場へ向かう中、いよいよ、レースへのカウントダウン。まずは午後4時前、メインの黒船賞が始まり、1番人気のノボトゥルーが2着に入ります。そして、いよいよ最終レース。出走メンバーと一緒にハルウララがパドックに姿を現し、武豊ジョッキーがまたがると一斉にシャッター音が鳴り響きました。

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 人、人、人…。

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 びっしりです。現場にいた記者によると「武、ありがとう!」という声が飛んだといいます。周回が終わってウララが馬場に移動すると、群衆も移動。16時35分、ついにレースが始まりました。

「勝ってほしい」

「勝たないでほしい」

「とにかく無事で…」

 様々な思いを受けて、天才を乗せたウララは5番ゲートからスタート。可能なら先行したいと考えていた武騎手が必死に促します。しかし、周りの馬の方が速く、前に行けません。後方の内、水の浮いたダート。走るたびにバシャバシャいいながら、前の馬が跳ねあげる砂がウララの馬体とピンクの覆面に合わせた武騎手のピンクの勝負服を汚していきます。ポジションを上げることはできません。必死に促されるものの、スピードは上がらないまま、後ろから3頭目。3コーナー、4コーナー。後方2番手で直線を向いたウララは泥まみれで前を追いました。

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 結果は11頭立ての10着

 連敗ストップならず――

「やっぱり…」

「残念」

「よく頑張った」

「勝たないで良かった」

 競走馬へ込める思い、託す願いは人それぞれですから、ここでは言及しません。ただひとつ言えることは、ウララは一生懸命走り、競馬場に来た人みんなが温かい拍手を送ったこと。その拍手の嵐を聞いて、日本一のジョッキーは粋な計らいをしました。勝ったわけではないのに、ゴール後、スタンド前に戻ってきて、ウララをファンに見せたのです。

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 106連敗のウイニングラン――

 再び拍手、拍手、拍手。

「ウララー!」

「ありがとうー!」

 涙を流している人もいましたし、こんな声も。

「おめでとう!」

 レース後には記者会見が設けられました。ウイットに富んだコメントで人を喜ばせる天才でもある武豊ジョッキーは「全く走らないことはないです」と笑顔で口にした後、こう付け加えました。

「ちょっと足が遅いだけ」

 そのちょっと足が遅い馬の単勝馬券が1億2000万円以上も売れた〝ハルウララデー〟はこうして幕を閉じました。ちなみに、馬券は他の競馬場50か所以上でも売られ、高知競馬場内のような〝自力スタンプ〟ではなく、しっかりと馬名が印字されたものも。これは先輩の運動記者から借りたもので、交通安全のお守りとして今でもまだ車に入れているそうです。

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 レースは地元のテレビやラジオで生放送されただけでなく、関西の一部では午後の情報番組で生中継されました。関東でもラジオなどで実況中継され、その日の晩や、翌日のニュースや新聞でも大きく取り上げられたのを、私もよく覚えています。

引退

 ウララは4月以降も走り続けました。5月の2走目では2着に入る激走を見せ、6月にも3着に入ります。8月には妹のミツイシフラワーと、弟のオノゾミドオリとの対決も実現しました。

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 レースは10頭中5着。レース後には関係者が会見を開き、翌年3月で引退することが発表されました。当時のオーナーが「プレッシャーを背負わせたままではなく、どこかで線引きしたい」と語り、休ませたい意向を明かしたのです。確かに「お疲れさま」ですし、翌月、関東の牧場に放牧に出され、いずれは復帰する予定でしたから、ファンは待つのみ。しかし、その後、オーナーと調教師さんのボタンの掛け違いなどがあり、ウララが高知に戻ることも、競走馬として再び砂の上を走ることもありませんでした。というわけで、先ほどのきょうだい対決でのこの直線が、ウララ最後の雄姿となります。

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 日本中を巻き込んだあの1年はまさに〝狂騒曲〟でした。今、振り返れば「なんだったんだ…」という気もしますが、何度も言う通り、競馬に対する思いや、競走馬に託す願いは人によって違います。

「勇気をもらった」

「ハルウララはかわいそうだった」

 一部にはこんな声も。

「競馬の本質とは違うんじゃないか」

 速さや強さを競うのが競馬ですから、まったく異論はございません。ただ、こうも言えるかもしれません。

「あれも競馬」

 そして、これだけは皆さん、納得していただけると思います。

「ハルウララは名馬だった」

 あれだけの人を熱狂させたのです。そして今、大人気ゲームのキャラにまでなっているのですから、名馬なのは間違いないですよね。


感謝!

 先週24日、無事に「歴代名馬総選挙 with 東スポnote」を開催することができました。皆さんからいただいた投票結果とアンケートを発表しつつ、私と東スポnote編集長がトーク的なものをさせていただいたのですが、たくさんの方にご視聴いただき、感謝感激です。チャットでのご参加も多く、予想以上に盛り上がりました。ただ、せっかく皆さんから名馬に対する貴重な想いをお寄せいただいたのに(300超!)、すべてをご紹介できず申し訳ありません。全公開するnoteを作成しますのでしばしお待ちください。ひとまず、一緒に出た編集長のリポートを取り急ぎ。


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